ラブドール初心者が用意すべき小物をまとめました(ウィッグ編)
- ブログ
- 08 Apr, 2022
髪は女の命です。
それはラブドールだって一緒。
きちんとお手入れしてあげることで、何倍も魅力を引き出すことが出来ます。
ウィッグのお手入れやセットに便利なアイテムをいくつかご紹介いたします。
コーム(テールコーム)
どれだけ慎重にウィッグをドールのヘッドに取り付けようとしても、必ずボッサボサになってしまいます。
保管状態にもよりますが、変な癖がついていたりもするので、必ずコームを使って梳いて整えましょう。
梳くときには根元から梳いてしまうと毛先に辿り着く前に引っかかってしまうので、まずは毛先から始めて、徐々に根元まで上がっていくように梳くのがコツです。
ドールの肌は吸着力があるので、飛び出た髪の毛が一本ずつ張り付いてしまいます。
それらを一本ずつ除けるのは非常に面倒なので、ささっと一気にまとめて対処できるテールコームは必須アイテムですね。
ウィッグオイル・ヘアフレグランス
ウィッグオイルはその名の通りウィッグ専用のオイルです。
ウィッグは人毛と異なりすぐにパサついてしまうので、ウィッグオイルを吹きつけて艶を出してあげましょう。
また、ウィッグは静電気も起きやすくすぐにボサボサになってしまうので、ウィッグオイルはその予防にもなります。
香料が付いているものもありますが、香りは微弱ですし、種類も少ないので無香料の方が良いと思います。
僕は香料付きのものを購入してしまいましたが、使い切ったら次は無香料のものを購入する予定です。
ウィッグのセットが終わりましたら、香りづけにお好みのヘアフレグランスを吹き付けましょう。
こちらはただ濡らすだけでお手入れとしては意味はありませんが、実際の女の子の香りがして興奮出来ます。
ヘアピン
入したウィッグの種類やドール自体の頭のサイズによって状況は異なりますが、頭が小さいドールだと市販の人向けウィッグでは前髪の長さが余りまくります。
前髪でかわいい顔が隠れてしまっては非常にもったいないです。
とはいえカットするのは躊躇しますね。
前髪を綺麗に作れれば良いのですが、ウィッグは人毛以上に言うことをききません。
そんな時はヘアピンで前髪をまとめてしまいましょう。
顔がはっきり見えるようになり、一気に写真映えするようになります。
ヘアピンは外行きの可愛らしいデザインも良いですが、衣装によっては部屋で付けるような無機質なものも用意しておくとリアル感が増して良いです。
写真のリボンは12種類入りで998円でした。
様々な髪色や衣装に合わせることが出来そうなので、とてもお買い得です。
ヘアゴム
こちらもヘアピンと似たような理由で、とにかく毛量が多く邪魔な時に使います。
長い髪のウィッグを付けるときには、ポニーテール、ツインテール、サイドテールなど簡単アレンジできちゃうので、雰囲気を変えるのにもおススメです。
髪をまとめて括るだけ。簡単でしょ。
パジャマや部屋着を着せて撮影するときにはマストアイテムだと思います。
ほどいた後の乱れ具合がたまらねーんだ。
まとめ
以上4点紹介しましたが、男性諸君の家にはどれも無いはずです。無いよね?
ドールをお迎えしてからあれが無いこれが無い、と少しずつ揃えていくのも楽しいと思いますが、必要最低限は最初に揃えてしまいましょう!
今後は、ヘアフレグランスを色々試してみて紹介していけたらなと考えています。